お久しぶりです。ぶっちゃけここの存在を忘れてました、芝村です。

先日シーガル桜田店さまで行われたGPTは9位という結果に終わりました。惜しい結果にはなりましたが、自分個人としては様々な方と対戦ができてとても楽しかったです。

自分は今回の大会に「黒緑カウンター」で挑みました。実はこのデッキが新環境においてそれなりに強いデッキだという事を、FNMのとき初めて知りました。

霊気紛争のプレリリースのときから「巻きつき蛇」デッキを組む事は決めていました。なぜかというと自分は旧環境で「硬化した鱗」デッキが一番好きでしたので、「鱗が帰ってきた!!やった!!」とはしゃいでました。

実はFNM前日まで紛争+エネルギー+カウンターというごちゃごちゃしたデッキだったんですが、前日の夜に「これ弱くね?」と気付いてデッキを組みなおしました。原点の蛇をしっかり使い尽くすと考えてそれなりに強いデッキになりました。
以前に七瀬さんから教わったデッキの組み方が参考になりました。いつもお世話になっております。

自分はデッキ構築が一番好きなタイプなので、自分のデッキを評価してもらえるのが一番嬉しいんです。

純正の黒緑カウンターとは違う点がありますが、現時点でのデッキリストを書いておきます。

6 《森》
4 《沼》
4 《花盛りの湿地》
4 《風切る泥沼》
4 《霊気拠点》
土地(22)

4 《牙長獣の仔》
4 《巻きつき蛇》
3 《歩行バリスタ》
3 《ピーマの改革派、リシュカー》
3 《不屈の追跡者》
2 《逆毛ハイドラ》
3 《新緑の機械巨人》
クリーチャー(22)

3 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》
プレインズウォーカー(3)

4 《霊気との調和》
4 《致命的な一押し》
2 《闇の掌握》
2 《霊気圏の収集艇》
1 《殺害》
呪文(13)

今は少し違いますが、当日のメインはこんな内容です。

基本の動きは
1T 霊気との調和orミシュラランドタップイン
2T 牙長獣の仔or巻きつき蛇orバリスタ、最悪掌握構えてターンエンド
3T 巻きつき蛇キャスト後沼か霊気拠点出して一押し構えるorバリスタキャストorリシュカーキャスト
4T以降 的確に盤面を見ながらプレイング

こんなところでしょうか、一番左に書いてあるものがベストムーヴですね。調和、仔、蛇から仔がアタック、相手のターンに一押しで除去から自分のターンにカウンター置いて盤面を固める。

弱点は全体除去や軽い除去の連発など、メインボードでは逆毛ハイドラがいい味を出してる(これは七瀬氏談)。収集艇も地味にいい仕事をしてくれる燻し銀です。

ちなみに《歩行バリスタ》と《ピーマの改革派、リシュカー》が3枚なのは、単純に手持ちがなかったからです。
サイドボードはあまりに酷かった為書いてません。

これからはサイドボードのin、outとメインボードの細かい調整をしていきたいと思います。霊気池対策が結構厳しい。

ではでは、良いMTGライフを。
ゲームデーの結果を書く前にその前の事を少し書きます。

ちょっと客観目線で書くので失礼な部分があるかもしれませんがご了承ください。

別件で山形市まで足を運び、「明日の為にラスヌーのヘリオン買いに行こう!」と行きつけの喫茶店から出た自分。シーガル十日町店さんに行き「無いなぁ」とカードを探しているとそこで七瀬氏が声をかけてくる。

「これから桜田行こう?」

自分は喫茶店でまだ会計していなかったのでやんわりと断ったのですが、喫茶店でデッキ調整をしているうちに「やっぱり人と調整したいな」と思い始める。

「いなかったら帰ろう」と軽い気持ちでシーガル桜田店さんに足を運ぶと、まぁ案の定いらっしゃる訳ですよね。そこから長い調整会の始まりでした(付き合っていただいているので大変嬉しいです)。

店内で対戦、ボロ負けして的確すぎるアドバイスを頂き、閉店後七瀬氏の自宅で調整会。

一応場所を提供していただいているので手土産を手に向かうと早速他の方のデッキが調整中。

最初は23時ぐらいで帰ろうかと思っていましたが、気付いたら24時。そこで自分のデッキに不安のある自分が七瀬氏にデッキ相談をすると、あっという間に時間は過ぎて深夜3時。原型は半分ほどしか残らない状態になって「ありがとうございます、そろそろ帰りますね」と帰ろうとするとまさかの一言。

「え?これから調整はいるのに」

「ファッ!?」

流石に帰りまして、ゲームデー当日そのデッキを手に桜田へ。サイドボードは当日シーガル桜田店さんで作りました。眠かったです。

本題のゲームデー結果に戻ります。
参加者は10名で5回戦後にトップ4が対戦する形でした。

自分は赤緑ミッドレンジで挑みました。

一回戦 VSトリコビートダウン…なのですが、相手の方の諸事情で勝っても負けてもbye扱いでした。一応結果は×〇×

二回戦 VSマルドゥ除去コントロール 〇〇-

三回戦 VS黒赤バーン ×〇×

四回戦 VSグリクシスコントロール(通称ヤソコン) 〇〇×

五回戦 VSバントミッドレンジ ××-

3-2で決勝には残れず、残念でした。今回悔しかったのは自分のプレイミスによって3回戦に負けてしまった点でした。通電の喧嘩屋のCIP能力を忘れて、霊気拠点から赤マナが出ず集団的抵抗が打てない!という痛恨のプレイミスでした。

自分はあまり負けず嫌いではないのですが、これは悔しかったです。1ターン、1プレイの重みを強く実感した日でした。

そのとき持ち込んだデッキから今は変えて、ジャンドミッドレンジになっております。

デッキリストは後日書きます。では長文失礼しました。

続けてゲームデーの結果も書く予定なので、ざっくりと。今回もシーガル桜田店さんでです。

今回のFNMは4回戦でした。自分は赤緑のアグロ寄りミッドレンジを持って行きました。
三日以上前の事で内容までしっかりとは覚えてないので大体です。

一回戦 Bye

2回戦 VS赤青コロッサス 〇××

3回戦 VSティムール現出 〇×〇

4回戦 VS赤緑打撃機コンボ ×〇〇

3-1でした。対戦してくださった皆さんありがとうございました。

雑感
スカイソブリンと緑ハルクが強かった、以上。
真面目に言うと、以前と比べてプレイミスの回数が減った気がします。「あーっ!!」と思う時も3回ぐらいはあったのですが、徐々になくしていきたいと思います。

このあと、飯食ったりなんだりしてるうちに気付いたら2時前…帰宅したのは3時近かったです。

FNM結果

2016年10月15日 Magic: The Gathering
惨敗でした。プレイングガバガバだったのもあると思います。
シーガル桜田店さんで最初6人で、その後一人抜けて一人入った形でした。

一戦目白青人間(機体?)
×〇×でした(1bye)。
コプターへの対処はそれなり、こっちが焼ききれずに相手の盤面に見守りが3枚とギデオンで物量負け

サイド後、光輝の炎を早いターンで引くも相手の展開力についていけず終盤出たギセラに殴り殺される。

反省点:火力、大事に。

二戦目bye

3戦目黒緑昂揚
殴りに行き過ぎて自分から不利な状況になる。その後相手の回りだしにあわせるようにハンドが土地一色。

サイド後、クリーチャーが2体で止まってその後除去も火力も引かずに土地ばかりを引く。

実質0-2でした。前のめりに攻めすぎた感が否めないので、並べるデッキに対して火力を貯める。ミッドレンジなデッキへは序盤殴って中盤は盤面を整える気持ちで行きます。
対戦してくださった方、アドバイスを下さった方ありがとうございました!!
一応デッキレシピを貼っておきます。若干簡略化しますがご了承ください。
クリーチャー22
導路の召使い 4
通電の喧嘩屋 4
ラムホルトの平和主義者 2
首絞め 1
不屈の追跡者 2
ハンウィアー守備隊 4
放浪する森林 3
新緑の機械巨人 2

スペル9
霊気との調和 3
蓄霊稲妻 4
集団的抵抗 2

機体4
密輸人の回転翼機 2
スカイソブリン 2

プレインズウォーカー1
生命の力、ニッサ 1

ランド 24
森 7
山 3
平地 1
獲物道 4
燃えがらの林間地 4
霊気拠点 4
ハンウィアーの要塞 1

サイドボード15
顕在的防御 3
自然のままに 2
人工物への興味 1
断片化 1
ムラーサの胎動 1
光輝の炎 2
首絞め 2
ラムホルトの平和主義者 1
ゼンディカーの代弁者、ニッサ 2

まず見直すべきが、ランドですね。山の枚数が少なすぎる。もう一枚、ないし二枚は欲しいところです。要塞は半分ロマンなので入れたい。
ある程度ナヤに寄せてしまい、断片化を使えるように工夫するのも手ですね。

スペルとクリーチャーで悩ましいところは、集団的抵抗のダブルシンボルですね。ここを上手く使うか、他のカードに変えるだけでも良いと思います。
他にはニッサと追跡者、あとは守備隊と森林の枚数ですかね。ニッサは抜いても良いカードだと考えてます。追跡者は潤滑油としての役割を期待しているのですが、思ったより動かない印象、というか遅いですね。手がかりを上手く使わなければ、弱そうです。

候補としてはピア・ナラー、顕在的防御のメイン投入、あとはパンプでもっと前のめりでしょうか。ピア・ナラーだと中盤から終盤に強いカード、パンプ全般なら前のめりなアグロでしょうか。

個人的に序盤は早いデッキは凌いで、遅いデッキはアグロに攻める。中盤はクリーチャーを展開して、横に並べていく。終盤にスカイソブリンか機械巨人で殴り勝ちがベストなムーブですね。光輝の炎は諦めるか、白を入れて無私の霊魂ですかね。

そう考えるなら、軽めのパンプは入れていくべきでしょう。早く動いて勝ちを決めるか、じっくり耐えて盤面を整えるかでサイドを考えると。

もう少し調整していこうと思います。構築はマジックの醍醐味の一つなので楽しいです。

放浪する森林は外さない、絶対に。


前回のメモで「白緑組む」と言ってましたが、アレは嘘だ。

いや、正確にいえば「気付いたら赤緑を組んでいた」というのが真実です。

FNMの対戦結果を忘れないうちに書きます。

一戦目
相手は赤緑機体(?)
×〇〇で勝ちました。最初早いアグロにひき殺され、その後サイドで入ったラムホルト様大活躍&守備隊強いそんな感じでした。緑ハルクつよすぎぃ!

二戦目
相手は白青人間
またしても×〇〇で勝ちました。ウィニーは辛い。サイド後の光輝の炎がぶっ刺さったり、相手が事故ったりとそんな感じでした。

3戦目
相手は白赤機体
〇〇で勝ちました。コプターが並んできましたが、肉を焼いて殴りきる。サイド後はコプターにらめっこ後にスカイソブリンで並べてぶん殴った感じです。相手が事故っていたのも要員でした。

四戦目
相手は白緑機体
〇×〇で勝ちました。焼きながらクリーチャーでビート、サイド後は手元に腐った《自然のままに》が残り負け。最後はビートしつつスカイソブリンや火力で焼いて勝ちでした。

初めてFNMで4-0できてぶっちゃけ嬉しいより、びっくりでした。
ただプレイミスがまだ5回以上あったので、もっと落ち着いてプレイできるように心がけようと思います。

対戦してくださった方ありがとうございました!!対戦結果間違っていたら教えてください。

デッキの感想としては、序盤は通電の喧嘩屋が強い。中盤はハンウィアー守備隊が強く、終盤はスカイソブリンか緑ハルクが出れば勝てる。そんな感じでした。

いぶし銀の活躍は緑が好きな人は皆大好き《放浪する森林》、本当に好きこのカード。

残念賞は逆毛ハイドラ、絶妙に使えない。

地味に導路の召使いは使えました。

デッキリストはもう少し調整してから書きます。

では、良いMTGライフを!


昔先輩から「毎日は会いたくないけど、月に一回ぐらいなら会いたいぐらいのキャラの濃さ」とよく分からない評価を受けました。周りの人に言うと「ああ、確かに」と納得されます。不思議です。

FNMとシールド戦の結果なのですが、覚えてる範囲で書きます。負けたのは覚えてます。

FNMは青白スピリットで行きました。ボロ負けだった気がします。

シールド戦は白黒製造デッキでした。一回だけ勝った気がします。

この二つのイベントで共通して言えたことがあります。というかだいぶ前からかなり言われてた気がするので、今更なのでしょうね。

プレイミスが多すぎる(大反省)

もうね、構築云々とか置いておいてしっかりとテキストを読んで、盤面をしっかり見てという当然のようなことがさっぱり出来てませんでした。毎回丁寧なプレイングということを肝に命じて、これからは精進しようと思います。

対戦してくださった方々、アドバイスをくれた方々、話を聞いてくれた方々、本当にありがとうございました。

で、来週今度はスタンダードのBOX争奪戦があるので、デッキ構築を考えています。

今使ってる青白スピリットもそこまで弱くは無いのですが、強くも無いので良い加減緑を使いたいです。
オムナスデッキが狂おしいほど組みたいですが、そういうものはカジュアルとかに取っておこうと思います。

今回組もうと思っているのは白緑人間です。ギデオンとギセラが必要でお財布が瀕死です。

ミッドレンジに寄せるか、ウィニーに早く攻めるかで悩んでおります。ミッドレンジだと黒赤マッドネスバーンに有効な《優雅な鷺、シガルダ》を採用できるのが強みですね。P/Tも4/5で掌握と集団的抵抗に耐えるスペックが優秀です。

ウィニーだと最大マナを4ぐらいで止めることでランドを減らせるのが良いですね。バーンに対しても《忌みの一掃》というフォグがあるので、大きなダメージはなさそうです。
…まぁ、熱錬金術士は通るんですけど(大問題)。

ミッドレンジに寄せるのが丸そうですね。ニッサの誓いからナヒリ、アーリンあたりに手を出すことも視野に入れております。

ここからかなり私的な見解です。
オビア・パースリーが強そうなのでとても心を惹かれております。あとは小村の隊長、このカードは攻撃かブロックするたび人間に+1/+1修整できるので、攻守両方に対応できて良いと思うんです。
オドリックさんも単体騎手とグリフの加護を使えば、全員に飛行 絆魂 先制攻撃とギセラみたいなムーヴが出来るんじゃないかと。ギセラのようにタフネスが3と除去されやすい状況にはなりにくいのではないでしょうか?(何故か疑問系

古参の聖戦士とかも合わせると飛行 絆魂 先制攻撃 二段攻撃で単体騎手が裏返れば、ここにトランプルも!…ロマンですね。

赤タッチも考えてはいるんですが、逆に弱くなりそうな気がしてきました。

もう少し練り練りねーるねしてからもう一度書きます。


ロマンは深遠。


コモンのカードを分類するだけで腰が痛い自分です。スタンダードから落ちるエキスパンションのカードも整理しなきゃ(使命感。

10月2日にシーガル桜田店さんでシールド戦のBOX争奪戦があります!参加費はかかりますが、持って行くものはほぼ無しという素晴らしいイベントです。

これに参加する為にシールド構築の練習も兼ねて、カラデシュコモンのみで40枚のデッキを作り、自分で対戦してみようと思います。
ルールは以下のとおりです。
・同名カードは1~2枚まで、デッキ内に同名カードを2枚入れてよい数は2までとします。

・基本土地は好きな枚数入る。

・コモンの強カード(下にリストを作ります。)は1枚のみ。

あとは普通のリミテ構築と同じです。
コモン強カードリスト
・航空艇 
・改革派の貨物車 
・特権剥奪 
・断片化 
・誤動作 
・当然の結論 
・溶接の火花 
・水辺の虎
ほぼ除去ですね。特に改革派の貨物車、溶接の火花はびっくりコモンなので2枚は強すぎかなと。

今回は白赤と、緑青で組んでみます。

三戦して2-1で緑青が勝ちました。

終始言えたのは緑が強いことですね。単純なパワーが強く、最後の一押しも出来る。そしてトランプル持ちがコモンに2体はすごい。

カードリストを下に書いておきます。簡潔に書くので見づらいかもしれません。
白赤
クリーチャー14
・壊し屋グレムリン1 
・亢進する地虫1 
・渦跡の鷹2 
・光袖会の職工1
・尖塔横の潜入者1 
・速接会のオオトカゲ1 
・垂涎グレムリン1
・亢進するアイベックス1 
・気ままな芸術家1 
・プロペラの先駆者1
・むら気な巨人1 
・砦のマストドン1 
・空渦鷹1
スペル9
・永存確約1 
・撃砕確約1 
・チャンドラの螺旋炎1 
・溶接の火花1 
・航空艇1
・絶妙なタイミング1 
・断片化1 
・特権剥奪1 
・改革派の貨物車1
今思うと、乗っ取りのほうがよかったかも。

緑青
クリーチャー15
・亢進する亀1 
・クジャールの種子彫刻家2 
・ナーナムのコブラ1 
・理論霊気学者1
・高峰の職工1 
・ヴィダルケンの刃の達人1 
・亢進するサイ2 
・風のドレイク1
・野生の放浪者1 
・ピーマの先導1 
・タカシオヤドカリ1 
・水辺の虎1
・歯車襲いの海蛇1
スペル8
・航空艇1 
・改革派の貨物車1 
・織木師の組細工1 
・革命的拒絶1 
・誤動作1
・人工物への興味1 
・気宇壮大1 
・弱者狩り1
デカブツがただツヨ。

コモンだけでも意外と構築できるもんでした。特に3ゲーム目に亢進する亀が6/9になったときは凄かった。亢進シリーズは強いですね。

ピーマの先導と水辺の虎は言うこと無しに強いです。巨人とマストドンも強いですね。

溶接の火花はアーティファクトをどれだけ利用するかですね。3マナ3点のままだとファッティに使いづらい印象を受けました。

白赤ならエネルギーよりもアーティファクトシナジー、緑を入れるならエネルギーカウンターを使っていくと良さそうです。青にもエネルギーが多いので、強そうですね。

自分用の練習に近かったですが、参考にしていただけると幸いです。

プレリリース4回参加してきました!!結果としては最高に楽しくて、ただプレイミスが非常に目立ったので反省していきたいです。

主だったレアカードを書いてきます。(参加賞のパックとプレインズウォーカーセットのパックも含む)
・反逆の先導者、チャンドラ
・領事の旗艦、スカイソブリン
・密輸人の回転翼機(プロモ)
・ドビン・バーン
・霊気池の驚異
・新緑の機械巨人
・パンハモニコン
・豪華の王、ゴンティ
・模範的な造り手
・ギラプールの宇宙儀
・ボーマットの急使
・腹黒い意志
・配分の領事、カンバール
・領事の権限
・感動的な眺望所
・植物の聖域

このような形でした!シールド戦で強かったのは言うまでもなくチャンドラ、緑巨人、スカイソブリンでした。

自分はプレイングと構築力のなさで上位に入る事はあまり無かったのですが、最後だけ3位になれました。スカイソブリンと赤のドラゴンがとても強かったです。

ここからはリミテッドで勝つために強いカードや種類を簡単に紹介します。自分が言っても説得力が無いですが、周りのプレイングの上手い方々が言ってらっしゃったことが多いので参考にしてくだされば幸いです。自分用のメモでもあります(苦笑)

・機体は強いが、搭乗は3までがラインでした。4になってしまうとブロック時やアタック時にあまり効果的な使い方ができない印象をうけました。
・CIP能力や起動型能力がある機体や飛行のあるものは使い勝手がよかったです。しかし、機体の入れすぎはバランスが崩れがちなので3、多くても4が限界だと思います。

・除去の少ない環境なので、除去(特に確定除去)は入れて損は無いと思われます。アーティファクト確定除去はほぼ間違いなく刺さります。入れよう(強迫観念)。擬似除去もファッティや厄介なクリーチャーに刺さります。

・以前までの環境だとタフネスの高いクリーチャーが強いのですが、カラデシュに関しては一概にそうとは言えず4マナ以下はパワー偏重が重宝します。しかしタフネス型が多い場合、飛行持ちのクリーチャーでクロックするのが的確かと感じました。

・色は2色が一番安定する印象でした。しかし強カードがほかの色にある場合、マナ基盤をサポートするカードがある程度あるならばタッチしても良いと思います。流石に三色が限界のようですけど。

・エネルギーカウンターはシナジーが期待できるなら積極的に使うべきです。ただしあまりシナジーが期待できないのに無理矢理詰め込むと、安定感が減って逆に弱くなってしまいがちでした(実体験)。

・エネルギーカウンターとは関係なしに強いものは、一枚の中である程度完結しているものを選んで組み込むべきでした。

・打消しや除去コンは難しいアーキタイプですね。除去を少し多めに取って、打消しを多少構えるぐらいがちょうど良いように思います。儀礼的拒否や革命的拒絶を少しぐらいかなと。

・強い色としては白、赤、緑の順だと思います。黒は除去はありますがクリーチャーの質がいまひとつ、青は打ち消しが弱い為多色カードを入れて何とかですかね。これは私的な感想です。

ざっとこんなところでした。白赤、白緑はよく見かけましたね(苦笑。

さて、発売日のFNMは青白スピリットかシミックランプでも考えてもっていきますかね。

では、良いMTGライフを!!






カラデシュまもなくプレリ&発売日ですね。名残惜しい龍紀伝とオリジン…ところでラノエル再録まだっすか?

ランプ環境が終わるまでラノエル、ミスティックは無いんでしょうね。アモンケットに期待。

さて、カラデシュのカードギャラリーを見た個人的感想です。

・リミテッドでは白、青を入れないと辛そうですね。飛行クリーチャーのコモンが集中しているように思います。黒、緑にも一応到達や飛行クリーチャーはいるのですが、いかんせんカードパワーが低いように思います。白か青のどちらかを入れない構築の場合、除去や機体に頼りがちになりそうです。

・構築で見ると打ち消しの弱さが目に見える形なので、青のコントロールは若干影を潜めそうです。しかし、白に強カードの多い環境なのでスピリットデッキは強そう(小並)。

・機体とエネルギーカウンターは次環境の肝になりそうなシステムですね。ウィニーやアグロに強い機体を絡めるだけでファッティになったり、回避能力を持たせたりと対策が捗りそうです(苛性イモムシと自然のままにとか)

・アーティファクト環境は昂揚やエムラへの影響も大きそう、というかそこが一番のメタな気がします。墓地利用や墓地対策カードがサイドに入りそう。

・エネルギーカウンターはどの程度使われるか、そして強いのかが今はちょっと読めないところです。軽量のクリーチャーでエネルギーカウンターが恒常的に補給されるのであれば強いですが、デッキとして組む場合おまけとして十分強いかと言われると微妙なラインだと感じます。霊気拠点が強いのは間違いないんですけども。

・多色、もしくは2色辺りが強そう。
以上、雑感でした。自分はとりあえず最初は青白スピリットタコとか使うかな。

今使ってるスピリットデッキには、ドビンや腹黒い意志、スカイソブリンや回転翼機を入れたいですね。

最後にデッキ紹介的な何かです。現在調整中の赤緑トークン(PW型)です。
前回と同じくとある山形のプレイヤーさんのデッキリストを改変(改悪なのかどうかは分からない)したものです。
略称を使いつつざっくり書きます。
土地 25
山5 森6 RGバトラン4 RGSOIランド4 未開地4 修道院1 要塞1
クリーチャー 18
ハンガーバック4 ラムホルトの平和主義者2 首絞め1 森の代言者3 守備隊3
ナラー夫妻3 イシュカナ2
プレインズウォーカー7
OGWニッサ4 アーリン1 OGWチャンドラ2
スペル 10
ニッサの誓い3 チャンドラの誓い1 アタコマ3 集団的抵抗3
(チャンドラの誓いは悩み中)
ぶっちゃけこっちの方が強かったです。昂揚も達成しやすいように思います。

こういうデッキリスト見ると、どうしてもエムラさん欲しくなりますね欲しいです。

変えた点はまずランドに要塞、これは半分趣味です。次に代言者ですが、これはランドが伸びるデッキには代言者入れたい。つまり趣味です。
スペルは集団的抵抗に変えてますが、実用性を考えてです。チャンドラの誓いはこれだけPW入ってるならこれ入れると強いんじゃないかなという勝手な憶測です。

元が分からないと思いますが、焼夷流を集団的抵抗に変えた以外は枚数減らして上に書いたカードを入れただけです。

天敵は青白スピリットです。


明日のFNMガンバルゾー。
安心してください。MTGはずっとやってます。

FNMはほぼ毎週参加してますが、ここに書かなくなったのは他の趣味やらなんやらでぶっちゃけ忘れてました。

ちなみに今使ってるデッキは「赤緑昂揚トークン」です。
一応調整中のデッキリストを上げておきます。
creatures 20
搭載歩行機械 4
ケッシグをうろつくもの 2
首絞め 1
森の代言者 3
ハンウィアー守備隊 4
ピア・ナラーとキラン・ナラー 3
墓後家蜘蛛、イシュカナ 1
ゴブリンの闇住まい 1
騒乱の歓楽者 1

spells 16
ウルヴェンワルド横断 4
焦熱の衝動 3
タイタンの力 2
アタルカの命令 3
集団的抵抗 4

lands 24
山 6
森 4
獲物道 4
燃えがらの林間地 4
進化する未開地 4
ハンウィアーの要塞 1
ウェストヴェイルの修道院 1

昂揚版アタルカレッドみたいな感じです。横断で持ってくるために一枚差しのカードが結構あります。

昂揚達成のためにソーサリー、インスタントのバランスを考えて入れてるので各8枚になってます。

ケッシグをうろつくものは他に鐘突きのズルゴ、節くれ木のドライアドが候補になって、序盤と中盤、後半にも腐らないカードがこれかなと思って入れてます。半分趣味もあります。
1ターン目の2点クロックは大事=ドライアドは微妙
中盤、後半のドローで腐らない=ズルゴは難しい
という判断です。ブロックで墓地に落ちても、昂揚に役立つタフネス1の死にやすさも良いかなと。

一枚の首絞めは石の宣告対策なんですが、ここはよくアドバイスしていただいてる方からのアドバイスで入れてます。というかこのデッキの元がその方のデッキリストなので、本当に頭が上がらないです。

ハンウィアー守備隊は4枚がちょっと難しいラインですね。集団的抵抗の4枚も怪しいところです。ランドの山と森のバランスももう少し考えても良さそうです。

個人的に押せ押せなら州民を滅ぼすもの、盤面をひっくり返すなら約束された終末、エムラクールを1枚入れたいところです。
後者の場合だとちょっとカードタイプが少なめで、それもそれで何ともいえないんですけどね。

環境終盤はこれで何とか頑張ろうと思います。
たぶん、シーガル桜田店さんのFNMに出ますので、よろしくお願いします。

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